Trend Micro Security (for Mac) 2.0 Patch 1 (ビルド 1036) の公開のお知らせ



[公開日時: 2013年11月13日 12:15]

Trend Micro Security (for Mac) 2.0 Patch 1 (ビルド 1036) の公開をお知らせいたします。



■公開日

2013年11月13日(水)


■新機能

Mac OS X バージョン10.9以上 (Mavericks) がサポートされます。

※ご注意:本Patch1 未適用(ビルド 1036 未満) では Mac OS X 10.9 Mavericks に対応しておりません。
 対応状況につきましては、こちらの製品Q&Aをご確認ください。


■修正の内容

本 Patch1 を適用することにより、多くの問題が修正されます。

詳細については、付属のReadmeファイルをご覧ください。


■入手方法および導入手順

本 Patch は次のページからダウンロードできます。
最新版ダウンロードページ : Trend Micro Security (for Mac) 」

詳細につきましては、付属のReadmeファイル及び以下の製品Q&Aをご覧ください。

製品Q&A:Trend Micro Security (for Mac) 2.0 Patch 1 (build_1036) の概要および適用方法


なお、本Patch1 が適用できないお客さまにつきましては、TMSM Mac OS X 10.9 Mavericks 対応モジュールが、
弊社Active Update サーバから取得いただけます。
TMSM サーバのアップデートおよびTMSM エージェントのアップデートを実施してください。

※ご注意1)
下記条件につきましては、弊社Active Update サーバから配信されるモジュールのアップデートのみでは、Mac OS X 10.9 対応ができません。
最新版ダウンロードより本Patch1 を取得いただき、適用する必要があります。

  - 現在 TMSM 1.5 をご利用のお客様で、TMSM 2.0 へアップグレードする場合
  - 現在 TMSM 2.0 をご利用のお客様で、TMSM 2.0 エージェントをApple Remote Desktop を利用してインストールする場合

※ご注意2)
TMSM エージェントがTMSMサーバと接続できない場合、TMSMエージェントはアップデート実施時に、弊社Active Updateサーバから Mac OS X 10.9 対応モジュールを取得します。

※ご注意3)
Mac OS X 10.9 対応モジュール および 本Patch 1 は、TMSMエージェントのOSバージョンを Mac OS X 10.9 へアップグレードする前に適用する必要がございます。

既に Mac OS X 10.9 をご利用いただいている環境へ Mac OS X 10.9対応モジュールを適用した場合、TMSMエージェントが起動しなくなります。
対処方法といたしましては、既存のTMSMエージェントをアンインストールしていただき、最新版ダウンロードより本Patch1 をTMSMサーバへ適用のうえ、TMSMエージェントを再インストールする必要がございます。

■製品サポート

製品Q&A(トラブルシューティング)を公開しておりますので、ぜひご利用ください。


ご不明な点がございましたら、弊社サポートセンターまでお問合せください。 Webからのお問合せは、サポートセンター受付フォームをご利用いただけます。