脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch 1 公開のお知らせ



[公開日時:2013/06/18 (火) 18:00]

[更新日時:2013/08/22 (木) 12:00]

脆弱性対策オプション (旧名称:侵入防御ファイアウォール) 1.5 Service Pack 1 Patch1 を以下の通り再公開することをお知らせいたします。



■公開日

2013年6月18日 (火)


■公開停止日

2013年7月5日 (金)


■再公開日

2013年8月22日 (木)


■脆弱性対策オプションについて

脆弱性対策オプション はウイルスバスター コーポレートエディションのプラグインプログラムです。
機密性の高いデータやアプリケーション、コンピュータまたはネットワークセグメントを保護するセキュリティポリシーの作成とその実行を行います。

脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch 1 には、脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 以降の修正が盛り込まれています。
脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch 1 の修正内容については、こちらをご確認ください。

脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch 1 の詳細に関しましては、こちらに公開されている各種ドキュメントをご参照下さい。
また、システム要件に関しましては、こちらをご参照ください。


■新プラットフォームのサポート

脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch 1では、Windows Server 2012、Windows 8 の環境をサポートするようになりました。
この新プラットフォームにインストールするには、まず、ウイルスバスター コーポレートエディション10.6 Service Pack 2 以降を使用する必要があります。


また、脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch 1 サーバプラグインをWindows Server 2012 へ インストールする場合には、 ウイルスバスター コーポレートエディション サーバがインストールされている状態で、脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch 1 サーバプラグインをインストールする前に、データベースをアップグレードする必要があります。


データベースアップグレードツールの使用方法とダウンロードは、こちらをご参照ください。

■適用対象バージョン

  • 脆弱性対策オプション 1.5 からのアップグレード (Service Pack 1 含む)
  • 侵入防御ファイアウォール1.2 からのアップグレード
  • 新規インストール


■入手方法

脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch 1 をご利用いただくためには、ウイルスバスター コーポレートエディション 10.0 ServicePack 1 Patch 5以降の環境(*1)にプラグインマネージャのバージョン1.0.3151 以降を事前にインストールいただいている必要があります。
脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch 1 及びプラグインマネージャのインストールプログラムはアクティブアップデートサーバにアップロードされており、ウイルスバスター コーポレートエディションのWeb管理コンソール[プラグインマネージャ] 画面よりダウンロード及びインストールが可能です。

*1: ウイルスバスター コーポレートエディションのサポート状況は、サポートライフサイクルのページにてご確認頂けます。


■適用方法

脆弱性対策オプション 1.5 Service Pack 1 Patch 1 のインストール手順についてはこちらをご参照下さい。


■製品サポート

便利な製品Q&A(トラブルシューティング) も公開しておりますので、ぜひご利用ください。
なお、ご不明な点がございましたら、弊社サポートセンターまでお問合せください。
Webからのお問合せは、 サポートセンター受付フォームをご利用いただけます。

今後とも弊社製品をご愛顧いただきますようお願い申し上げます。



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更新履歴
2013/08/22 12:00
  • 脆弱性対策オプション (旧名称:侵入防御ファイアウォール) 1.5 Service Pack 1 Patch1の再公開
  • 2013/06/18 18:00
  • 脆弱性対策オプション (旧名称:侵入防御ファイアウォール) 1.5 Service Pack 1 Patch1の公開