
レピュテーションとは、評価・評判のこと。インターネットの脅威に利用される3つの要素(ファイル、Web、E-mail)は膨大な数があるために、それらの評価情報を使って不審な活動からお客様を守ります。

| 評価するもの | Webサイト |
|---|---|
| 評価する方法 | Webサイトの信頼性(運用実績など)やリンク状況などから分析 |
| 何から守ってくれる? | 不正ファイルのダウンロード。不正な情報送信。 |
| 優れたところ | 不正なhttp接続をブロックすることで、危険なものを受け取ることなく遮断できる。不正ファイルを使わないフィッシング詐欺などにも有効。 |
| 使っている主な製品 | ウイルスバスター、Web Security Service、InterScan Web Security Suiteなど |

クラウドを利用したレピュテーション型のWebサイトの評価技術。不正ファイルは現在2.5秒に1つ登場し、そのほとんどがWebサイトからの侵入してくるため、サイトへのアクセスをブロックすることで、高いセキュリティを提供できる。Webレピュテーションはインターネットにあるさまざまなhttp接続が可能なサーバを「採点」し、評価の低いところへの接続を制御する。Webブラウザ使用時だけでなく、不正ファイルなどがhttp接続をしようとする場合も止められる。また制御はページ単位で行われるため、ドメイン全体に制御が及ぶことがないのも特徴。

不正ファイルに記載されていた、他の不正ファイルのダウンロード元情報や、ユーザ情報の送信先の情報、迷惑メールに記載されていたURL情報などが反映されます。
Webレピュテーションが不正と判断したサーバにあるファイルや、そのサーバのURLを記載したメールを送信している送信サーバなども相関分析され、ファイルレピュテーションやE-mailレピュテーションに登録します。

Webレピュテーション機能では、お客様がアクセスしようとしたURL、メール内に記載されているURLの安全性を確認するために、URLをトレンドマイクロのシステムに送信します。この際、該当のURLのウェブサイトの仕様によっては、ID、パスワード、メールアドレスなどの情報がURL内に含まれることがあります。(ただし、ID、パスワード、メールアドレスに関する情報は、トレンドマイクロのシステムでは処理後破棄するため、これらの情報がトレンドマイクロのデータベースに保持されることはありません。)
お客様から送信されたURLは、それが安全かどうかを確認するための情報を蓄積したトレンドマイクロのデータベースを検索するために使用されます。
既にデータベース内に登録されているURLである場合、安全性の確認後、お客様から送信されたURLは破棄されます。URLがトレンドマイクロのデータベース内に登録されていない場合、そのURLの安全性を確認するために、トレンドマイクロのシステムが、そのURLにアクセスすることがあります。
その後、他のお客様のWebアクセスの安全性評価に用いるために、そのURLがトレンドマイクロのデータベースに登録されることがあります。トレンドマイクロは、登録された情報を、サイトの安全性評価の目的以外には使用しません。
なお、お客様がトレンドマイクロのシステムにURLを送信することを望まれない場合は、Webレピュテーション機能をオフしてください(同機能をオフにした場合は、アクセス先URLの安全性を確認する機能は利用できません)。製品ごとの情報は、こちらからご覧ください。