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セキュリティマガジン TREND PARK

親子のための夏休みセキュリティ教室2013を開催

~SNSの安全な使い方を体験型で楽しく学習~


トレンドマイクロは、子供の安全なインターネット利用を支援するために、小学校4年生~6年生の児童と、その保護者の方々を対象とした夏休みセキュリティ教室を毎年実施しています。10年目となる2013年は、東京・広島・大阪・名古屋の4ヶ所で開催しました。
セキュリティ教室は、タブレットの操作に慣れることから始めてもらいました。あまりタブレットを使ったことがない子供でも、すぐに慣れた様子で、会場内で写真撮影を楽しんでいました。

セキュリティ教室の様子

次に、タブレットを一通り操作して慣れたところで、SNSの安全な利用を学んでもらいました。子供たちが利用したのは、当社が特別に用意した、会場内の参加者だけが利用できるSNS。子供たちは、自分専用のアカウントにログインし、プロフィール欄を読んだり、自分と同じ趣味を持つ相手に対してコメントを残したりなどして、SNSでの交流を疑似体験しました。

セキュリティ教室の様子

事前に当社が用意したアカウントの1つには、「SNSの安全な利用にとって、『良くないこと』」が仕込まれていました。そこには、自分の住所や電話番号、小学校の名前、許可を撮っていない他の人の隠し撮り写真の掲載や、悪口の書き込みなどが見られます。これらの行為について、「良くないこと」だと気づく子供もいれば、そのまま気づかずにいる子供も見受けられました。
その後、参加者の全員にSNSの安全な使い方を学んでもらうために、講師を務める当社社員から解説を行いました。「個人情報をむやみに公開してしまうと、見知らぬ相手に個人を特定されてしまい、現実世界で危険な目にあう危険があります。また、SNSを利用する際には、自分だけではなく、友人や家族のプライバシーを保護することも考えなくてはなりません。」と講師は説明しました。
子供たちが実際にSNS上で体験した内容を元に学習したことで、より効果的な学びにつながったのではないでしょうか。

セキュリティ教室の様子

最後に、当日学んだ内容を自宅に帰った後も活かしてもらえるように、SNSなどの安全な利用のために守るべきルールを、保護者の方々と一緒に考えていただき、1人ずつ発表してもらいました。ルールについては、「友達の悪口を書かない」、「住所や個人名を書き込まない」、「時間を決めてインターネットを利用する」などがあがりました。 そして、タブレットを用いて自ら撮影した写真と、これらのルールをいくつか文字で入れ込んでPCやタブレット用の壁紙を作成しました。この壁紙を自宅で利用している端末内で利用することで、今日学んだ内容をいつでも思い出すことができるでしょう。
保護者の1人は、「息子はまだ小学生で、自宅のタブレットではオフラインのゲームしか利用させていません。しかし、今後親の知らないところで子供が勝手にインターネットやSNSの利用を始めてしまう前に、正しい使い方を学ぶ良い機会になったと思います。」と話していました。
トレンドマイクロは、このような夏休みセキュリティ教室の実施だけでなく、学校やご家庭での子供への教育に活用いただける学習資料も提供しています。これらの活動により、子供たちの安心、安全なインターネット利用を推進できるよう、引き続き支援してまいります。

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記事公開日 : 2013.08.30

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