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セキュリティマガジン TREND PARK

被災地の方々が”笑顔になれる”ために


2011年3月11日に発生した東日本大震災から約半年後の2011年9月、トレンドマイクロ社員の声から、「被災地の方々が笑顔になれる取り組み」を目指した支援プロジェクト「ウイルスバスター SMILE PROJECT」が立ち上がりました。トレンドマイクロでは、震災直後より緊急義援金や従業員の募金と経営陣の寄付による「Give&Matchプログラム」、必要物資の支援やボランティア休暇の拡大などに取り組んできましたが、それに続く継続的な支援活動として、本プロジェクト活動が始まりました。当初は個人向け製品の売上の一部を資金とし、被災地の復興状況に応じたボランティア活動や、ICT支援の観点からインターネット教室など実施してきました。2012年9月からは、トレンドマイクロのCSR活動として生まれ変わり、継続的な支援活動を行っています。

復興支援とICT普及の両面を取り入れた、”トレンドマイクロならでは”の支援活動

被災地支援活動「ウイルスバスター SMILE PROJECT」では、2011年9月のスタート以来2012年12月までに計10回の支援活動を行ってきました。被災地の復興状況に応じて、ICT(情報通信技術)を通じた地域住民への支援や未来を担う子供たちへの支援、および現地の産業復興のための支援を行ってきました。

ICTを通じた地域住民への支援としては、被災地の小学校や図書館にてiPadなどを活用したインターネット教室を実施しています。また、現地でPCサポート教室を実施し、被災地住民が使用しているPCに関する困り事の相談を受け、解決を手助けするなど、インターネットセキュリティ企業であるトレンドマイクロだからこそできる支援活動を行ってきました。教室開催以外にも、図書館にiPadや本を寄贈するなど、被災地の子供たちや住民のみなさんが情報を活用できるような活動を続けています。

また、産業復興のための支援として、がれきの撤去やゴミの仕分けをはじめ、実際に牡蠣やワカメを養殖する漁師の皆さんや農家の皆さんと共に、養殖作業場の整備や水田の水路確保や果実収穫のお手伝いなど、漁業や農業などの産業が少しでも立ち直るよう、実際の労働作業を行っています。

継続的な支援活動を通じて、企業市民としての成長を

「ウイルスバスター SMILE PROJECT」は、社員の声から誕生しました。2012年12月までに、累計132名の社員が実際に被災地に足を運び、被災者との関わりを通じて自分たちにできることを模索しながら復興活動に協力してきました。その中でも、トレンドマイクロだからこそできる支援、誰でも安心して楽しく使えるICT普及の活動は、被災地のニーズを聞き、被災地の方々に笑顔になってもらう活動として続いています。
参加した社員は、実際に被災地を自分の目で見て現地の方々の話を聞き、感じ、考え、語りある経験から大きなものを得ています。また、何よりも、被災地の方々の笑顔に自分たちが元気をもらった、という声が数多く聞かれます。義援金を送ったり、支援物資を届けたり、という単発の活動に加え、継続的に被災地の声に耳を傾け、「トレンドマイクロだからこそ」できる支援を継続的に模索し実行することで、被災地の方々、復興活動への協力はもちろんのこと、日本に本社を置く企業市民として、日本の将来に大きな協力をしたいと考えています。トレンドマイクロは今後も被災地の復興に向けた息の長い支援活動を行ってまいります。

次ページでは、過去の活動の一部を掲載しています。

記事公開日 : 2013.1.15

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