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セキュリティマガジン TREND PARK

安全で利便性の高いファイル共有を実現する
企業向けファイル共有のソリューションを発表

~社内外ファイルの動きを管理、シンプルな手順で安全なファイル共有を可能に~


社内外ファイルの動きを集中管理
従業員に負荷の少ない暗号化・アクセス制御機能で安全なファイル共有を実現

続いて、ビジネスマーケティング本部 ソリューションマーケティング部 マネージャ 坂本 健太郎が登壇し、ソリューションの詳細を説明しました。「セキュリティ対策で、往々にして課題なるのが利便性です。トレンドマイクロでは、これまでもセキュリティと利便性の両立を追求したソリューション開発を進めてきました。SafeSync for Enterpriseも、こうしたコンセプトに基づくソリューションです。業務ファイルを管理された環境に置くことで、管理者は従業員のファイルのやり取りを一元的に管理、制御できます。また、簡単に暗号化やアクセス権限設定できる機能やOutlookとの連携機能の装備、マルチプラットフォームへの対応で、安全性と同時時に従業員の利便性も実現することができました」。

ビジネスマーケティング本部 ソリューションマーケティング部 マネージャ 坂本 健太郎

管理側は、SafeSync for Enterpriseの管理コンソールから、ユーザ/グループごとに、ファイルの編集権限やファイル形式、容量、共有方法などのポリシー設定ができます。また、ツールの利用状況、アクセスログを確認できるため、万が一インシデントの疑いがある場合でも、経路や影響範囲の特定が容易です。Active Directoryと連携できるため、アカウントの一元化で、導入、管理の負担を軽減します。

また、ストレージにファイルを保存するだけで自動的に暗号化されるほか、エージェントがインストールされた端末から、アカウントごとにアクセス権限管理の設定ができるため、従業員は簡単な操作で安全にファイルを共有することができます。さらに、専用プラグインによるOutlookとの連携機能で、共有URLを使ったメールでのファイル共有も可能です。メールに添付したファイルは自動的にストレージに保存、共有用URLが生成され、特別な操作なしに、送信相手にファイルを共有することができます(図1)。ストレージ上のファイルの暗号化やアクセス権限の設定で、メールの誤送信などがあった場合も、情報漏えいのリスクを防ぎます。Windows、Mac OS、iOS、Androidマルチプラットフォーム対応で、様々なデバイスからいつでもファイルにアクセスできます(※3)。

図 Outlook連携機能: 
添付ファイルを自動的にストレージ上に保存し、リンクに置き換えて送付

一般的な産業制御システムの構成

具体的な利用シーンについて、坂本は、「たとえば、プロジェクトごとに、複数の協力会社とドキュメントのやり取りが発生する建設業のお客さまの場合、ITリスク管理体制の可視化や一律のセキュリティ基準の適用といったセキュリティ課題が想定されます。こうした課題に対しては、SafeSync for Enterpriseで、協力会社のそれぞれの状況に応じたアクセス権を設定することで、セキュアなデータ共有環境を容易に確保することができます。また、旅行代理店様のように全国に営業拠点、販売店を展開されるお客さまの場合、時節や時事に応じ頻繁に更新される販促資料も、SafeSync for Enterpriseを使えば、迅速かつ安全に全国各拠点に展開することができ、各拠点の従業員はタブレット端末をはじめとする様々な端末からアクセスすることが可能です」と話しました。

企業のIT環境やワークスタイルの変化に伴い、セキュリティ対策の対象が多様化、複雑化したことで、新たなセキュリティリスク、管理課題が生まれています。お客さまは、これまでのエンドポイントやサーバ、モバイル端末など各ポイントのセキュリティ対策に、SafeSync for Enterpriseを組み合わせることで、新しいIT環境、ワークスタイルに応じ、より強固なセキュリティ対策を実施することができます。トレンドマイクロでは、今後もこうした変化を捉え、安全性と利便性、製品間の親和性を追求したセキュリティソリューションの提供により、お客さまの情報資産を守り、お客様のビジネスを支援します。

 

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記事公開日 : 2013.11.27

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