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セキュリティマガジン TREND PARK

2013年 トレンドマイクロのコンシューマ事業戦略

「セキュリティ」と「使い勝手」を同時に実現


トレンドマイクロは、2013年5月15日、昨今のコンシューマユーザが求める「セキュリティ」と「使い勝手」を同時に実現する製品群を発表しました。これらの製品は「デバイスプロテクション(Device Protection)」、「データアクセス(Data Access)」、「ダウンロードアプリ(Download Application)」の3つの"D"のセキュリティと使い勝手を両立させる「3D戦略」に基づいたものです。
トレンドマイクロは、今後モバイルやタブレット、SNSやクラウドサービス、アプリケーションなど、コンシューマユーザを取り巻く様々なIT環境において、安全にデジタルライフを楽しんでいただけるよう、この「3D戦略」に基づき、包括的なソリューション提供を推進します。

デジタルライフの変化により増大するリスク

発表会冒頭で、トレンドマイクロ 取締役副社長の大三川 彰彦は、コンシューマユーザを取り巻くIT環境の変化について、次のように説明をしました。

トレンドマイクロ 取締役副社長 大三川 彰彦
トレンドマイクロ
取締役副社長 日本地域担当
大三川 彰彦

「コンシューマユーザを取り巻く環境の変化としては大きく3つのポイントが挙げられます。1つ目に、ユーザが利用、管理するデバイスが多種多様になってきていること。2つ目に、クラウドサービスやSNSの利用者が増加していること。そして3つ目に、ユーザが利用するアプリケーションの数が豊富になったことです。こうした環境の変化により、ユーザのリスクも増大しています。」

スマートフォンやタブレット端末など多様なデバイスが登場してきたことで、今ではユーザの約4割(※1)が異なる種類のデバイスを複数所有しています。一方、利用するデバイスが増えることで、端末のウイルスや不正アプリ、紛失や盗難のリスク、パフォーマンスの低下や、膨大なデータの管理に対する懸念など、ユーザの不安となる要素が増えています。 SNSの利用経験は、10代、20代では約7割(※2)と、多くのユーザがTwitterやFacebook、LINEを利用しているほか、Ever noteなどのクラウドサービスも浸透してきています。ユーザが利用するSNSやクラウドサービスが増えることで、自己管理が必要なID、パスワードも増加しています複数のサイトで、パスワードの使い回しを行った場合、プライバシーの観点では情報の漏えいのリスクが高まるといえます。しかし、約7割のユーザが、3種類以下のパスワードを複数のWebサイトで使い回しているという調査結果もでています(※3)。

加えて、デバイスの多様化に伴い、アプリも数多く提供されています。これらのアプリは、ユーザのデジタルライフを非常に豊かにしています。しかし、その中には、プライバシー情報を窃取するような不正なアプリも含まれています。トレンドマイクロの調べでは、Android™向けの不正アプリは50万個以上存在しています(※4)。

大三川は「ユーザを取り巻く環境の変化に伴い、ユーザが抱える課題も複雑化しています。これらの問題を解決すべく、トレンドマイクロは『セキュリティ』の向上と共に、『使い勝手』も同時に実現させるソリューションを提供していきます。」と述べ、新しい戦略について説明を続けました。

記事公開日 : 2013.6.17

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