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セキュリティマガジン TREND PARK

外部からの攻撃対策と内部からの情報漏えい対策を実現する
「ウイルスバスター™ コーポレートエディション 10.6」を発表

巧妙化するサイバー攻撃からエンドポイントの重要な情報資産を守る


トレンドマイクロは、企業向け総合セキュリティソフト「ウイルスバスター コーポレートエディション 10.6」(以下、ウイルスバスター Corp.10.6)の2012年1月27日からの受注開始に先立ち、2011年11月16日、本社ビルで報道関係者向けの発表会を開催しました。新バージョンでは、パフォーマンス向上、スマートフォンなどマルチデバイスへの対応で機能強化を図ったほか、新たに「Trend Micro情報漏えい対策オプション」(以下、情報漏えい対策オプション)を追加し、外部からの攻撃に対する防御と合わせ企業の情報資産を保護します。発表会では最近の脅威動向や情報漏えいインシデントの実態が解説され、同製品がデモンストレーションを交えて紹介されました。

企業の情報資産を狙うサイバー攻撃が横行

最近の脅威動向を見ると、企業では外部からシステム内部に不正にアクセスされ、個人情報や機密情報などが盗まれてしまうなどの深刻な被害を受けるケースが相次いでいます。このようなサイバー攻撃の中でも特定の企業や組織といったターゲットへ侵入するまで執拗に攻撃を繰り返す脅威が持続的標的型攻撃(APT)と呼ばれ、国内外で猛威を振るっています。

トレンドマイクロ セキュリティエバンジェリスト 染谷 征良は、「国内では不正プログラムを仕込んだ電子メールを媒介としてターゲットに侵入する標的型メールが流行しています。公開サーバに存在する脆弱性を利用しターゲットのネットワークに外部から攻撃してくるほか、ソーシャルエンジニアリングを利用し、人間の心理や行動のすきをついて攻撃が行われます。たとえば、サイバー犯罪者はターゲット企業の従業員に送りつける電子メールの本文や件名、送信者を実在する人物に偽装し、さらに添付した文書ファイルも業務上の有用なファイルに見せかけます。ファイルを開くとアプリケーションの脆弱性を利用され、ユーザの操作なく不正プログラムが実行されるため警戒が必要です」と語りました。

新しい脅威が日々発生し、さらにスマートフォンの普及などで企業のIT環境も変わっていく中、保護しなくてはならないセキュリティ領域が拡大しています。この中でトレンドマイクロはこれまでも一貫して最新の脅威に対抗し、ビジネスを取り巻く環境や市場ニーズの変化に合わせた製品戦略を展開してきました。企業の情報資産を狙う持続的標的型攻撃が深刻な問題になっている昨今、侵入防御と情報漏えいに効果的なソリューションを提供します。

外部からの攻撃対策と内部からの情報漏えい対策でエンドポイントの情報資産を防御

トレンドマイクロ マーケティング本部 エンタープライズマーケティング部 プロダクトマーケティングマネージャー 松橋 孝志はウイルスバスター Corp.10.6の特徴を次のように説明しました。

松橋は、「情報システム管理者の多くは、昨今深刻な問題になっている持続的標的型攻撃などの攻撃から企業の重要資産を守るため、外部からの攻撃による侵入防御と、機密情報の漏えい対策を重要なセキュリティ戦略に位置づけています。ウイルスバスター Corp.10.6では、外部からの攻撃に対する防御に加えて情報漏えい対策の機能をプラグインとして追加することで、エンドポイント上の重要な情報資産を保護する機能を強化します。」と話しました。

記事公開日 : 2012.01.18

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