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Trend Micro Control Manager™

製品連携と自動化により、最新脅威の可視化と効果的な対処を実現

トレンドマイクロは各セキュリティ製品で収集した情報を元に、Connected Threat Defenceという製品間連携ソリューションによる新たな脅威の可視化と効果的な対処を実現します。Trend Micro Control Managerは連携の中核となり、一元的な管理で状況把握や作業自動化を最適化する統合管理製品です。カスタマイズできるダッシュボードで各製品の運用状況を直感的に把握でき、パターンファイルの一斉配布や設定の一斉適用、ポリシーの集中管理にも対応しています。

本製品は、エンドポイント、ゲートウェイ、サーバセキュリティ、ネットワークセキュリティといったトレンドマイクロの各製品の連携を担います。例えばサンドボックス製品で収集した情報を元にして、エンドポイント製品でのセキュリティ向上を自動的に実現します。また、各製品で収集した情報は、管理、運用に必要な情報を視覚的に見やすくまとめたり、多数の製品に対する設定を一元的に行うことも可能です。当社製品の統合的な管理を実現します。

Network

※ SPN:Trend Micro Smart Protection Network

気づけない新たな脅威を自動的に発見・解析・対処 (再生時間:約3分)

Trend Micro Control Managerが中核となるConnected Threat Defenceという製品間連携ソリューションを動画で解説します。特長ページもあわせてご確認ください。


製品連携によりセキュリティを向上させるConnected Threat Defense

Connected Threat Defense(以下、CTD)とは、トレンドマイクロのDeep Discoveryファミリー製品から不審ファイルの情報を取得し、各種製品を連携させ、未知の脅威(※)を検出・防御できるソリューションです。Trend Micro Control Managerは統合管理を行う役目を果たし、Deep Discoveryのカスタムサンドボックスで得た情報を他の製品(例えばエンドポイント製品)などに展開し、エンドポイントにおけるセキュリティ対策を強化します。
CTDの詳しい情報は、高度化する標的型サイバー攻撃への対策のソリューションページも合わせてご参照ください。

※ すべての未知の脅威に対応するものではありません

ダッシュボードで直感的に把握。3つの視点で脅威を可視化

当社各製品やTrend Micro Smart Protection Network™ の脅威統計などをモジュール (ウィジェット) として組み合わせ、管理者の見たい視点で必要な情報を表示するダッシュボード機能を搭載しています。マルウェア検出結果、パターンファイルの適用状況といった製品コンポーネントのステータス情報を確認することが可能です。重大な脅威別、ユーザ別、エンドポイント別という3つの視点で脅威の状況を分かりやすく示し、またダッシュボードからドリルダウンした詳しい状況や、時系列での変化の状況を確認できます。

例えば、ダッシュボードに表示された「脅威にさらされているユーザ(左画面)」から、それぞれのユーザごとに検出された脅威情報を下画面のように時系列で表示することが可能です。

このように、ユーザ別のビューから、そのユーザから検出された脅威情報を時系列で可視化することが可能となり、この情報は対策を強化しなくてはならないポイントの把握にも役立ちます。

トレンドマイクロ製品の一元的な管理と定型作業の効率化

さまざまなトレンドマイクロのセキュリティ対策製品をまとめて管理することができます。ダッシュボードを使った運用環境 全体の状況把握やパターンファイルやアップデートプログラムの一元配布、各製品の設定の一斉適用、定常的なレポートの作成を一元的に実施します。大規模な環境では、Trend Micro Control Manager自体の階層構成、ロールベースの管理者アカウントの管理などにより、スムーズな運用を行います。
さらに、集中ポリシー管理機能により、社内のセキュリティポリシーおよびルールに則したセキュリティ設定を抜け漏れなく適用でき、セキュリティ対策の徹底を可能とします。たとえば、部門の異動が発生してセキュリティの設定内容が変わる際には、事前定義されたポリシーに沿った適切なセキュリティ設定が適用され、迅速にセキュリティが確保されます。手作業による間違いのリスクの低減により、効果的なセキュリティ対策と定型作業の自動化による効率的なセキュリティ運用を実現できます。

製品の一元的な管理と定型作業の効率化

 


ユーザ/エンドポイントディレクトリ

ユーザ、エンドポイントの管理がしやすいよう、ディレクトリ構造により各種設定が可能です。ユーザ、エンドポイント(端末)の重要度を設定し、ダッシュボードへの表示を行うことができます。

ログクエリ

 検出した脅威情報を表示します。また、アドバンス版ではレポート形式(PDF形式)による出力も可能です。

レポート

テンプレートの利用により、日付別のマルウェア検出、Web違反検出、経路別や送信者別の情報漏えいイベントの情報など簡単にレポートできます。ドラッグ&ドロップによるカスタマイズレポートにより表示形式、レポートするデータを簡単に選択可能です。レポート生成では出力形式をPDF/HTML/XML/CSVから選択できます。コマンドの処理状況、結果の追跡が可能です。
マルウェア検出処理やコンポーネントアップデート結果や情報漏えい対策イベントの大幅な増加をメール、SNMPトラップ、Syslog により通知ができます。

情報漏えい対策製品の集中管理

社内状況だけではなく、Trend Micro Smart Protection Network (以下、SPN) の脅威の統計情報を表示することが可能です。SPNが集計した同業種や世界における脅威検出状況を表示します。自社の状況と自社外の脅威状況を比較することで、自社内のセキュリティ対策状況を効果的に分析できます。たとえば、自社では多く検出されているウイルスが同業種や世界では少ないのであれば、自社のセキュリティ対策に関する問題の可能性を考えることができます。

SPNの統計情報との連携

管理コンソールへのシングルサインオン

Trend Micro Control Managerにログオンするだけで、他のトレンドマイクロ製品にログオン作業を行わなくてもそのリソースにアクセス可能です。たとえば、ウイルス感染といった緊急を要する状況下ではTrend Micro Control Managerにより状況を確認し、管理下の製品の管理コンソールへアクセスすることで迅速な対策を実施します。

ライセンス管理

各製品のライセンス状況を確認できます。有効期間などをご確認頂けます。

コンポーネントとアップデート

Trend Micro Contorl Managerから各種コンポーネントや、プログラムファイル/検索エンジン/パターンファイルの一斉配信の実行が可能です。

管理下のトレンドマイクロ製品への一斉操作

 

ポリシー管理

ポリシー適用対象となるクライアント端末を特定し、各機能設定を定めたポリシーを作成します。作成したポリシーを ウイルスバスター™ コーポレートエディション(以下、ウイルスバスター Corp.)へ配信することで、検索設定、Webレピュテーション設定、アップデートエージェント設定などのクライアント設定を実施できます。たとえば、ポリシー管理により新たにクライアント端末が追加された場合、ポリシーに沿ってクライアント端末に適切な設定が適用され迅速にセキュリティを確保します。また、本社で策定したポリシーを各拠点に継承させ、拠点管理者がスムースに拠点の各端末にポリシーを反映させる機能も備えています。

集中ポリシー管理

スタンダード版とアドバンス版について

Trend Micro Control Managerにはスタンダード(無償版)とアドバンス(有償版)があります。スタンダードとアドバンスの差については、下記のリンク先をご参照ください。

  • スタンダード版とアドバンス版の違い

http://esupport.trendmicro.com/solution/ja-jp/1303069.aspx


Trend Micro Control Manager 6.0 SP3 システム要件

サーバハードウェア要件

CPU 2.3GHz Intel Core i5以上または互換性のあるCPU(AMD 64プロセッサ、Intel 64プロセッサ)
メモリ
  • 4GB RAM(インストール時)以上/8GB推奨
ディスク容量
  • ログ、データベース用に20GB以上/40GB推奨

ソフトウェア要件

OS
  • Windows Server 2012 R2 Standard/Datacenter Edition(SPなし、またはSP1)
  • Windows Server 2012 Standard/Datacenter Edition
  • Windows Server 2008 R2 Standard/Enterprise/Web Edition(SPなし、またはSP1)
  • Windows Server 2008 Standard/Enterprise/Web Edition SP1/SP2、(32ビット/ 64ビット)
※ Control Managerは32ビットプログラムです。64ビットOSのコンピュータでは、WOW上にインストールします。
※ Control Managerをインストールする前に、適切な役割を割り当ててください。詳細については、http://esupport.trendmicro.com/solution/ja-JP/1112414.aspxを参照してください。
web サーバ
  • Microsoft IIS 8.5サーバ(Windows Server 2012 R2用)
  • Microsoft IIS 8.0サーバ(Windows Server 2012用)
  • Microsoft IIS 7.5サーバ(Windows Server 2008 R2用)
  • Microsoft IIS 7.0サーバ(Windows Server 2008用)
※ 64ビットコンピュータにインストールするときは、32ビットモードを使用するようにIISを変更してください。
データベースサーバ
  • Microsoft SQL Server 2014 Express(32ビットおよび64ビット)
  • Microsoft SQL Server 2014 Standard/Enterprise(32ビットおよび64ビット)
  • Microsoft SQL Server 2012 Express(32ビットおよび64ビット)
  • Microsoft SQL Server 2012 Standard/Enterprise(32ビットおよび64ビット)
  • Microsoft SQL Server 2008 R2 Standard/Enterprise(32ビットおよび64ビット)
  • Microsoft SQL Server 2008 Express(32ビット)
  • Microsoft SQL Server 2008 Standard/Enterprise(32ビットおよび64ビット)
  • Microsoft SQL Server 2005 Express(32ビット) SP4
  • Microsoft SQL Server 2005 Standard/Enterprise SP4(32ビットおよび64ビット)
※ Control Manager 6 のインストールプログラムには、SQL Server 2008 R2 Express (SPなし)が含まれます。マイクロソフト社より適切なサポートを受けるために、マイクロソフト社でサポートされるサービスパックをインストールしてください。
※ システム要件に記載されていないService Pack 等でも、要件に記載されているものより新しいバージョンはサポート対象となります。
※ SQL Server Express はデータベースのサイズや利用できるリソースの制限のため、小規模環境やテスト目的でご利用ください。実稼働環境については、Microsoft SQL Server Standard またはEnterprise Edition の使用を強く推奨します。
管理コンソール
  • Microsoft Internet Explorer 11、10、9.0、8.0の互換表示
  • Adobe Flash 8以降
  • 解像度1366x768、256色以上をサポートするモニタ
※ Connected Threat Defenseを実装する場合は、Control Managerとすべての統合製品が適切に機能するようにInternet Explorer 10以降を使用する ことをお勧めします。
その他
  • Visual C++ 2005 SP1再頒布可能パッケージ 8.0.50727.6195 以上
    (上記バージョンのパッケージは、コントロールパネルの「プログラムと機能」上からは"8.0.61001"と表示されます。)
  • FastCGI 1.5-RTW 32ビットまたは64ビット (システムアーキテクチャに準拠)
  • PHP 5.3.5 VC9、 32ビット、Non Thread Safe CURL拡張
    32ビット、Thread Safe CURL/SOAP/GMP/LDAP/PDO_SQLITE/MCRYPT拡張(PDO_SQLITE_EXTERNALを除く)
  • Microsoft IIS ASP.Net
  • Microsoft Message Queue
注意: 上記コンポーネントがサーバにインストールされていない場合、Control Managerはそれらをインストールします。ただし、
+ Control Manager付属のSQL 2008 R2 Express をインストールする場合、事前にMicrosoft .NET Framework 3.5 SP1をインストールする必要があります。
+ Windows Server 2008、2008R2、2012、2012R2では、以下を事前にインストールする必要があります。
- ASP.Net
- IIS 6互換性コンポーネント
- IIS Windows認証モジュール
制限事項
  • Control Manager をプライマリドメインコントローラ(PDC)、バックアップドメインコントローラ(BDC)、またはWeb管理コンソールにIISを利用する他のトレンドマイクロ製品を実行するサーバにインストールしないでください。このような構成については、サポート対象外となります。
  • 64ビット環境へControl Managerをインストールする場合、IISが32ビットモードに変更されます。64ビットモードのIIS上で動作するWebアプリケーション(例:Microsoft Windows Server Update Service , Microsoft SharePoint Server 等)との同居は動作に影響があるため、インストールしないでください。このような構成については、サポート対象外となります。

注意:システム要件に記載されているOSの種類やハードディスク容量などは、OSのサポート終了、弊社製品の改良などの理由により、予告なく変更される場合があります。

注意事項

Windows Server環境で8.3形式の短いファイル名が無効化されている場合では、Control Managerのインストールに失敗します。インストールを行う前に8.3形式のファイル名を有効にしてください。

仮想環境における動作についてはゲストOSが本システム要件を満たしている限り、物理環境/仮想環境でも発生する問題であると想定しサポートします。詳細については、製品Q&Aをご参照ください。

記載内容は2016年4月現在のものです。内容は予告なく変更になる場合がございます。

システム要件のダウンロード(Trend Micro Control Manager 6.0 SP3)(PDF:386KB)    


Trend Micro Control Managerが連携対象とする製品は、下記のPDFファイルよりご確認ください。
記載内容は2016年10月現在のものです。内容は予告なく変更になる場合がございます。

連携対応製品一覧表のダウンロード (PDF:406KB)