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親子向けセキュリティ教室

2016年 夏休み親子セキュリティ教室開催

トレンドマイクロは安全なインターネット利用を支援するため、小学校4~6年生の児童とその保護者の方を対象に『夏休み親子セキュリティ教室』を2004年より毎年開催しております。第13回目となる今回は東京・名古屋・大阪・広島・福岡の5か所で開催し、44組93名の親子の方に参加いただきました。
本記事では、当日の教室の様子をお伝えします。

~まずは保護者が正しいセキュリティ知識を持つこと~

トレンドマイクロは、お子さんが安全にインターネットを楽しむには、お子さんだけでなく保護者の「セキュリティに対する高い意識」が重要と考えます。セキュリティ教室に参加された保護者の方からも「インターネットのセキュリティ教育は難しくてできない」「子どもの方が詳しくて、どう注意していいのかわからない」という声をよく耳にします。そこで今回のセキュリティ教室では、「まずは保護者の方に正しいセキュリティ知識を持ってもらう」ことを目的に、お子さんが楽しくセキュリティを学んでいる間、保護者の方向けに今どきのインターネット脅威とその対策について、実例を交えながら解説しました。

 

講義では、スマートフォンの不正アプリからの情報漏えいや、多くのスマートフォンユーザも直面しているインターネットの不正請求などの実情に驚かれる保護者の方もいらっしゃいました。参加者のコメントでは、「これまでセキュリティ対策はパソコンだけで良いと思っていたけれども、スマートフォンでもこれだけ子供を取り巻く危険があることが分かった」「スマートフォンを子どもに持たせる際には、危険があることをきちんと伝えようと思った」など、今回の教室をきっかけに改めてセキュリティ教育の重要性を意識された方が多数いらっしゃいました。 

~お子さんに伝えるべきこと~

講義の後半では、こうしたインターネットの脅威からお子さんを守るために保護者の皆さんが何をすべきかを、各々の意見やアイデアを交換しながら考えていきました。

 

不正アプリやネット詐欺のようなインターネットの「脅威」は、利用者が脅威を知り騙されないようにする「心がけ」に加え、セキュリティソフトやフィルタリング機能をあらかじめスマートフォンやパソコンにインストールしておくことで、その多くを防ぐことができます。また、多くの保護者が心配される炎上騒ぎやネットいじめなどの「ネットモラル」の対応に関しては、日頃お子さんに対して行うしつけと何ら変わりはありません。インターネットであれ、日常生活であれ、「相手の嫌がることはしない」、「不用意な発言はしない」といったマナーをしっかりと教育しましょう。

~ゲームを通してセキュリティを学ぶ~

お子さんには、各地で趣向を凝らした内容で、楽しみながらセキュリティを学んでいただきました。東京会場では、「謎解き暗号ゲーム」を実施しました。4-5人のチームに分かれた子どもたちが、実在した暗号方式を元にした謎解き問題を競争して解いていき、正解すると宝箱を開けるための鍵となる番号を取得できるというゲームです。コンピュータと暗号の歴史、パスワードの重要性などをゲーム感覚で楽しみながら学べる時間となりました。

~まずは保護者が正しいセキュリティ知識を持つこと~

講義の最後には、学んだことを基にご家庭ごとに親子で今日から実行できる ルールを考えていただきました。 以下は、当日発表されたルールの一部です。

 
  • ゲームや自分の趣味の調べものは夜8:00まで。宿題の場合は夜の11:00までの利用
  • アプリは無料のものでも、自分で勝手にインストールしない
  • 伝えたいことはメールやSNSではなく、できるだけ直接伝えるようにする
  • あやしいと思ったら「やめる」(楽しくても!ガマン)
  • 大事な情報には必ずパスワードを設定する

それぞれのご家庭ごとに生活習慣や環境が違うように、インターネット利用に関するルールも違って当然です。お子さんがインターネット上で被害者・加害者にならないようにルールを決めて、今日から実行しましょう。

トレンドマイクロでは、セキュリティ啓発Webサイト「 is702」でも保護者向けに最新のセキュリティ情報をお届けしています。

参考:夏休み中のネットトラブルを避けるために お子さまの安全を守るために知っておくべきセキュリティ事情
参考:ひろしとアカリのセキュリティ事情スマホデビュー時は保護者がお手本を

トレンドマイクロは「デジタルインフォメーションを安全に交換できる世界の実現」に向けて今後も活動して参ります。

2015年 夏休み親子セキュリティ教室開催

トレンドマイクロは安全なインターネット利用を支援するため、小学校4~6年生の児童とその保護者の方を対象に『夏休みセキュリティ親子教室』を2004年より毎年開催しており、2015年で12回目の開催となりました。今年は東京・名古屋・大阪・広島・福岡の5か所で開催し、約75組、150名の親子の方に参加いただきました。

東京会場会場会場

セキュリティ教室では、タブレット端末を実際に使って、勉強アプリや調べものをして楽しんだ後、トレンドマイクロ社員による「インターネット上の危険」や「SNSの正しい利用」についての講義がありました。電気や水道と同じように毎日インターネットを使う時代になりましたが、インターネット上には「うその話が広まる」「友達を偽り、悪い人が近づいてくる」「誰かが自分になりすまして悪いことをする」など危険なことがあることを学び、インターネットセキュリティをクイズ形式で勉強しました。また自分の写真など個人情報はもちろん、友達の情報を掲載しないこと、誰かを傷つけるような発言はしないことなど、昨今流行しているSNS上でのコミュニケーションで気を付けることも学び、親子でインターネットを使うにあたってのルールを話し合う時間を取りました。『インターネットをする時間を決める』『あやしいサイトにはいかないように気をつける』『伝えたいことはメール優先にしないで、直接会って話す』など、学んだことを今日から活用できるようなルールを話し合って決めていました。

東京での保護者の方を対象にした座談会では、お子様のインターネット利用やセキュリティに関わる不安や問題などをお聞きしました。

「漠然と危険があることを理解してはいるが、よくわからない」「自分よりも子供の方が詳しいので何を注意してよいのかわからない」という保護者の方が非常に多くいらっしゃいました。まずはセキュリティソフトでできる対策を知っていただき、その上で利用者個々の皆さんの意識やマナーも大切な対策のひとつであることをお話しさせていただきました。

トレンドマイクロは今後も「デジタルインフォメーションを安全に交換できる世界の実現」に向けて活動して参ります。

親子集合写真親子

2014年 親子向け夏休みセキュリティ教室

トレンドマイクロは、今年も小学校4年生~6年生の児童とその保護者の方々を対象とした夏休みセキュリティ教室を実施しました。このセキュリティ教室は今年で11年目を迎えます。

2014年7月29日に東京本社会場で開かれた教室では、子供たちがタブレットを用いてインターネットやSNSを楽しく、そして安全に利用するための学習内容を用意しました。

スタッフと親子 先生の話をきく

まず、SNS上でのコミュニケーションに関して注意すべき点を紹介しました。
自分はもちろん、他人の写真などを含む、個人を特定できるような情報、例えば住所や写真などを公開する際は十分に注意が必要です。さらに、悪意を持った人物があらゆる騙しの手段を使って近づいてくる可能性もあるため、インターネット上で知り合った人物とは安易に会わないようにしなければなりません。インターネットの世界でも、自分の身を守るのはもちろん、家族や友達に迷惑をかけないようにすることが重要です。

また、昨今流行している、SNSやWeb上のサービスにおける個人アカウントの「乗っ取り」に合わないためにもアカウント毎のパスワードを定期的に変更する必要があるなど、インターネット上の脅威から身を守るための手段も具体的に紹介しました。

最後には学習した内容のまとめとして、今後インターネットやSNSを使用する際のルールを保護者の方と一緒に決めてもらい、
学んだことを確実に実践できるようにしてもらいました。またタブレットを利用し、オリジナルタンブラー制作を行いました。

今後も、トレンドマイクロは子供やその保護者の方々を含め、すべてのお客様の安全なデジタルライフの実現を目指して様々な活動に取り組んでまいります。

スタッフと親子 先生とこども

2013年 親子向け夏休みセキュリティ教室

トレンドマイクロは、子供の安全なインターネット利用を支援するために、小学校4年生~6年生の児童と、その保護者の方々を対象とした夏休みセキュリティ教室を毎年実施しています。10年目となる2013年は、東京・広島・大阪・名古屋の4ヶ所で開催しました。 セキュリティ教室は、タブレットの操作に慣れることから始めてもらいました。あまりタブレットを使ったことがない子供でも、すぐに慣れた様子で、会場内で写真撮影を楽しんでいました。

次に、タブレットを一通り操作して慣れたところで、SNSの安全な利用を学んでもらいました。子供たちが利用したのは、当社が特別に用意した、会場内の参加者だけが利用できるSNS。子供たちは、自分専用のアカウントにログインし、プロフィール欄を読んだり、自分と同じ趣味を持つ相手に対してコメントを残したりなどして、SNSでの交流を疑似体験しました。

事前に当社が用意したアカウントの1つには、「SNSの安全な利用にとって、『良くないこと』」が仕込まれていました。そこには、自分の住所や電話番号、小学校の名前、許可をとっていない他の人の隠し撮り写真の掲載や、悪口の書き込みなどが見られます。これらの行為について、「良くないこと」だと気づく子供もいれば、そのまま気づかずにいる子供も見受けられました。 その後、参加者の全員にSNSの安全な使い方を学んでもらうために、講師を務める当社社員から解説を行いました。「個人情報をむやみに公開してしまうと、見知らぬ相手に個人を特定されてしまい、現実世界で危険な目にあう危険があります。また、SNSを利用する際には、自分だけではなく、友人や家族のプライバシーを保護することも考えなくてはなりません。」と講師は説明しました。 子供たちが実際にSNS上で体験した内容を元に学習したことで、より効果的な学びにつながったのではないでしょうか。

最後に、当日学んだ内容を自宅に帰った後も活かしてもらえるように、SNSなどの安全な利用のために守るべきルールを、保護者の方々と一緒に考えていただき、1人ずつ発表してもらいました。ルールについては、「友達の悪口を書かない」、「住所や個人名を書き込まない」、「時間を決めてインターネットを利用する」などがあがりました。 そして、タブレットを用いて自ら撮影した写真と、これらのルールをいくつか文字で入れ込んでPCやタブレット用の壁紙を作成しました。この壁紙を自宅で利用している端末内で利用することで、今日学んだ内容をいつでも思い出すことができるでしょう。 保護者の1人は、「息子はまだ小学生で、自宅のタブレットではオフラインのゲームしか利用させていません。しかし、今後親の知らないところで子供が勝手にインターネットやSNSの利用を始めてしまう前に、正しい使い方を学ぶ良い機会になったと思います。」と話していました。 トレンドマイクロは、このような夏休みセキュリティ教室の実施だけでなく、学校やご家庭での子供への教育に活用いただける学習資料も提供しています。これらの活動により、子供たちの安心、安全なインターネット利用を推進できるよう、引き続き支援してまいります。

2012年 親子向け夏休みセキュリティ教室

トレンドマイクロは、2004年から毎年夏休みの時期に小学校高学年の子どもたちにセキュリティの大切さを伝える親子向けのセキュリティイベントを実施しています。9年目となる2012年は、東京と広島・大阪・名古屋の4ヶ所で回開催しました。

全体で約2時間の構成で行われたセ「キュリティ教室」。はじめに、子供たちのインターネット利用状況を聞いてみました。

好きなスポーツ選手や歌手のホームページやブログを見たり、動画の視聴、調べもの、オンラインゲームという回答もありました。

また自宅にある家族共有のパソコンを使っているという子供がほとんどですが、両親のスマートフォンやタブレット端末を使っているという回答も聞くことができました。今後はスマートフォン他、さまざまなタブレット端末でインターネットを楽しむ子供がどんどん増えていくことを感じました。さすがデジタルネイティブですね。


このようにすでに生活の一部となっている便利なインターネットですが、どんなことができるのかをまずおさらいしました。

便利なインターネットですがコンピューターウイルスやフィッシングの被害を動画やクイズで紹介し、IDやパスワードの大切さ、不正アクセスが犯罪であることなど具体的な例を交えつつ、参加した親子で考え、話し合っていく内容で進めていきました。


後半は前半で学んだ「セキュリティ5カ条」を記したちぎり絵の「うちわ作り」を行いました。親子で協力し、子供たちの個性が感じられるカラフルなうちわが出来上がりました。


「インターネットの利用について親子で考えるきっかけになりました」「インターネットをあんぜんに使うために自分達が気をつけることがあることを学びました」などのコメントをいただきました。

2011年 親子向け夏休みセキュリティ教室

トレンドマイクロは、2004年から「夏休み自由研究体験教室」として、毎年夏休みの時期に小学校高学年の子どもたちにセキュリティの大切さを伝えるイベ ントを実施しています。8年目となる2011年は、東京と広島・大阪・名古屋の4ヶ所で計6回開催しました。 7月28日に東京にて開催した第1回目のレポートを中心に、各会場の風景をお伝えします。


全体で約2時間の構成で行なわれた「セキュリティ教室」。 冒頭にトレンドマイクロ株式会社代表取締役社長兼CEOのエバ・チェンから挨拶があり、その後トレンドマイクロ株式会社の内田大介から、インターネットの安全な使い方についてのレクチャーを行いました。 最初にインターネットの利用動向を参加した子どもたちに回答してもらったところ、メールやゲーム、学習ツールとして主にパソコンでインターネットを楽しんでいることがわかりました。 すでに生活の一部となっているインターネットですが、どんなことができるのか、をおさらい。そして昨今の注目のキーワードとなっている「クラウド」について説明しました。


Summer S 03

そして便利なインターネットを脅かすものとして、コンピュータウイルスやフィッシングの被害を体験できるよう動画やクイズを交えてご紹介、最後に「ウイルスバスター」のしくみを紹介して締めくくりました。 後半は「エコ」と「節電」をキーワードに、「セキュリティうちわ」を参加者全員で作成しました。 パソコンのセキュリティを表現する下絵を元に、折り紙をちぎって思い思いの色に彩られた「ちぎり絵」を作りました。裏面にはレクチャーで学んだ「セキュリティ3か条」を記載して、ご家庭で使っていただくためにお持ち帰りいただきました。


 

東京会場(8月10日)


広島会場(8月18日、広島アンデルセン)


大阪会場(8月20日、ヒルトンプラザウエスト)


名古屋会場(8月23日、ウインクあいち)



2010年 親子向け夏休みセキュリティ教室

2010年8月、全国3箇所にて親子向けのセキュリティ教室を開催しました。
トレンドマイクロは、2004年から「夏休み自由研究体験教室」として、毎年夏休みの時期に、子どもたちにセキュリティの大切さを伝えるイベントを実施してきました。7年目となる今年は、各地のパートナーISP(インターネット・サービス・プロバイダ)と協力し、開催場所を広島・名古屋・大阪へ拡大しました。

開催日・場所 2010年8月18日(水) 広島アンデルセン
共催 メガ・エッグ(株式会社エネルギア・コミュニケーションズ)
開催日・場所 2010年8月21 日(土) 名古屋 電気文化会館
共催 コミュファ光(中部テレコミュニケーション株式会社)
開催日・場所 2010年8月24日(火) 大阪大学中之島センター
共催 eo光(株式会社ケイ・オプティコム)

本イベントは全体で約2時間の構成で行ないました。
前半はトレンドマイクロ株式会社の内田大介より、インターネットとコンピュータウイルスについてのレクチャーが行われました。

今回参加した子どもたちの多くは何らかのかたちでインターネットと触れ合っており、なかには毎日パソコンで動画やゲームを楽しんでいる子もいました。 お父さん・お母さんが子どものころには身近ではなかったインターネット。これにより、みんなの暮らしが便利になってきているのだということを説明しました。


そして、「便利なインターネットを狙う悪いもの」として、コンピュータウイルスについて説明。
画面がおかしくなったりファイルを破壊したりする古いウイルスや、話題の「タコイカウイルス」など、動画を交えて紹介すると子どもたちは画面を食い入るように見つめていました。


このほか、本物のWebサイトと偽物のWebサイトの画像を並べてどちらが本物か、参加した親子に考えてもらい「ちょっと見ただけでは本物と偽物の区別がつかないほどになっている」ことを理解してもらいました。

レクチャーの最後では、インターネットを安心して楽しんでもらうために、トレンドマイクロと各ISPが実施していることを水道に例えました。きれいな水を届ける水道管を整備するISPと、蛇口であるパソコンに浄水器となる「ウイルスバスター」を提供している、と説明。参加した子どもたちにもわかりやすいたとえだったようです。


締めくくりに「パソコンのセキュリティ3か条」として、

  1. あやしいものには近づかない
  2. こまったら、すぐに家族、先生にそうだん
  3. セキュリティソフトを使う

をご紹介し、レクチャーは終了しました。

後半は会場ごとに趣向を凝らした取り組みを実施しました。


広島会場「ちぎり絵で3か条ポスターを作ろう」

17組36名ご参加いただいた広島会場では、下絵を元に、折り紙をちぎって思い思いの色に彩られた「ちぎり絵」を作りました。
画用紙の下半分には、レクチャーで学んだ「3か条」を記載して、ご家庭や学校に飾っていただくためにお持ち帰りいただきました。


名古屋会場「ウイルスやウイルスバスターをイラストにしてみよう」

11組23名にご参加いただいた名古屋会場では、ウイルスやウイルスバスターを絵に例えてもらうポスターコンテストを開催しました。
1時間という限られた時間の中で、コンピュータに危害を及ぼすウイルスや、ウイルスからパソコンを守るウイルスバスターをイラストで上手に表現していただきました。

当日、参加者の方に描いていただいたイラストとコンテスト受賞結果の公開は終了いたしました。


大阪会場「ペットボトルで浄水器を作ろう」

18組38名にご参加いただいた大阪会場では、レクチャーでウイルスバスターを浄水器に例えたことから、身近な道具で簡単に作れる、ペットボトル浄水器づくりに挑戦してもらいました。

ペットボトルの底を切って、小石や砂などを詰めて、1つずつ浄水器が完成。夏休みの自由研究の素材としてお持ち帰りいただきました。



各会場とも盛況の中に終了しました。
今回のイベントをきっかけに、子どもたち、そして保護者の方にとってもインターネットを安全に使うためのきっかけになれば幸いです。

本イベントだけでなく、トレンドマイクロはWebサイトを通じたセキュリティ教育や、社員をボランティア講師として学校や地域社会に無償派遣しています。

今後も、各地のパートナー企業と協力したイベントの実施や情報発信を通じてご家庭向けセキュリティ教育を推進していきます。

共催した各社をご紹介します。(開催日順)

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2009年 夏休み自由研究体験教室「セキュリティ&エコ実験」

~科学実験を通して身近な「エコ」とネットの安全な使い方を身に付けよう!~

開催日:2009年8月5日
場所:青山 こどもの城(東京都渋谷区)


2009年8月5日(水)、小学校4~6年生の親子を対象とした夏休み自由研究体験教室「セキュリティ&エコ実験」を開催しました。

夏休み自由研究体験教室は小学校中・高学年の親子を対象に毎年開催しており、今回で6回目。毎年たくさんの親子に、セキュリティの大切さを学んでいただいています。今年は、22組の親子が参加しました。

第1部「インターネットの安全な使い方&ウイルス感染実験」

第1部は、トレンドマイクロ社員によるインターネットの安全な使い方の授業です。今回参加した子どもたちは、ほとんどがパソコンを使っていて、中には毎日使っているという子も! まずは、パソコンを使うときに気をつけなくてはならないことを、小学生にもわかりやすく風邪やインフルエンザに例えて解説しました。

風邪やインフルエンザにならないためには、

  • 十分な睡眠をとる(いつも健康な状態にしておく)
  • 手洗いとうがいをこまめに行う(ウイルスを近づけない)
  • マスクをつける(ウイルスを体の中に入れさせない)

の3点に気をつける必要があります。

コンピュータウイルスに感染しないためにも同様に

  • いつもソフトを最新の状態にしておく(いつも健康な状態にしておく)
  • あやしいメールやサイトは開かない(ウイルスを近づけない)
  • ウイルス対策を使う(ウイルスを体の中に入れさせない)

が3か条です、というお話に、子どもも親御さんも大きくうなずいていました。

次に、ウイルスに感染するとどうなるのか? という実験を行いました。「実験に参加したい人!」という問いかけに、たくさんの子どもが元気に手を挙げました。

まず、2人の子どもが登場。1人はパソコンに4ケタの数字を入力します。もう1人が、そのパソコンを見ないで数字をあてるというもの。なんと、4ケタの数字を間違いなくあててしまいました。会場のみんなもビックリ!

なぜわかったのでしょうか? それは、最初の子どもが入力したパソコンはウイルスに感染していたからなのです。ウイルスに感染したパソコンは、別のパソコンから入力した文字がわかってしまうのです。

これができたら何をしますか? という問いには、
「他人のIDとパスワードを使って悪用します」
「銀行の口座番号を盗んでお金をおろします」
という意見が出ました。まさに、その通りの犯罪がインターネット上では多発しています。ウイルスに感染すると、いろいろな被害が起こります。ウイルスに感染しない3か条を守って、ウイルスに感染しないように気をつけることが大事ということを、このウイルス感染実験を通じて感じてもらえたようです。

第2部「らんま先生のエコ実験」

第2部では、国内唯一の実験エコパフォーマー・らんま先生が登場。おもしろくてためになるおしゃべりを交えたパフォーマンスを次々に披露しました。

ねじれているもの(スパイラル)を見ると、頭が良くなる「セロトニン」という物質が脳内に出るそうです。まずは、ねじれグッズを使ったパフォーマンスで、まずはみんなの頭の中にセロトニンを出します。これは「スパイラル効果」というそうです。

次は、ペットボトルの茶色い水があっという間に透明になるパフォーマンスです。

実はこれは、酸化還元を使ったもので、ヨウ素を混ぜた茶色い水にビタミンCを入れると、透明に変化することを実験してくれました。しかし実際の地球環境においては、ペットボトル1本分の汚れた水を透明にするには200本のペットボトルが必要なのだそうです。

また、ペットボトルは現在7割がリサイクルされていますが、リサイクル時にはキャップは外さなければならないことも教えてもらいました。


ほかにも、目を見張るパフォーマンスの中に、環境についてのわかりやすい説明があります。バケツに入れた水が逆さにしても網からこぼれないパフォーマンスは、表面張力を使ったもの。ここでは、水力発電や太陽光発電、風力発電などのグリーン電力を有効に活用していかなければならないことを学びます。

会場に来ていたお父さんを助手にしたパフォーマンスは、地球に見たてたバランスボールに乗って、遠心力を使って行うもの。地球の大切さ、バランスの大切さを学びます。


最後に、みんなでエコバッグを作りました。コンビニのレジなどで使われるビニール袋を1枚使わなければ、二酸化炭素は62g、石油は18ml削減されるそうです。輪ゴムで3か所絞って、緑かピンクの液につけると、きれいな花のような模様のエコバックが出来上がります。同じ模様はほかにない、オリジナルのエコバッグの完成です。これはおみやげとしてお持ち帰りいただきました。今回参加したみんなは、レジ袋代わりにこのエコバックを使ってくれることでしょう。


 

環境問題は、地球のために一人一人がなにか貢献できることを小さなことから始めていくことが大切です。インターネットという環境も、ネットを使うすべての人のものではないか、とトレンドマイクロは考えています。

多くの人がエコと同様にセキュリティを意識することでネット環境が安全になり、インターネットを使うすべての人が安心してネットを利用するために、今回のイベントがセキュリティを考えるきっかけになればと考えています。

今後もトレンドマイクロでは、同様のイベントやWebサイトにおける情報発信等を通じて、子どもたちへのセキュリティ教育を推進していきます。

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2008年 夏休み自由研究体験教室「セキュリティ・マジック」

2008年8月4日(月)、小学校4~6年生の親子を対象とした夏休み自由研究体験教室「セキュリティ・マジック」が開催されました。
夏休み自由研究体験教室は小学校中・高学年の親子を対象に毎年開催しており、今回で5回目。
毎年たくさんの親子に、セキュリティの大切さを学んでいただいています。

開催日
2008年8月4日
場所
東京都渋谷区

冒頭、トレンドマイクロ株式会社取締役 日本地域担当の大三川彰彦よりご挨拶をさせていただきました。 インターネットはどんどん危険になっているけれど、正しく使えば便利で楽しいもの。今日の体験教室で、インターネットの正しい使い方を勉強しましょう、と述べました。


続いて、情報セキュリティのスペシャリストである平原伸昭より、セキュリティセミナーが行われました。小学生にはちょっと難しい言葉も出てきましたが、みなさん真剣な表情で聞いていました。

ここで出てきた「インターネット安全標語」をご紹介します。

い・・いつも最新(さいしん)ソフトウェア
ろ・・ろうえいさせない個人情報(こじんじょうほう)
は・・はんしゃてきに開(ひら)いちゃだめだめEメール
に・・にてるけどほんとは偽(にせ)のウェブページ
ほ・・ほんとは危(あぶ)ないケータイプロフ
へ・・変(へん)なページは開(ひら)かない
と・・戸締り(とじまり)とウイルス対策(たいさく)合言葉


この「いろはにほへと」は、インターネットを安全に使うために、必ず覚えておきたいものばかり。親子で「いろはにほへと」を守って、これからも安全にインターネットを使ってほしいものです。

その後、悪い人がインターネットを使って実際にパソコンの情報を盗むというデモも行われました。パソコンにある情報が一瞬にして消えてしまう様子に、びっくりすると同時に、怖い思いをした方も多かったようです。


最後に、親子でできるマジックということで、いくつかのマジックの種あかしをしてもらい、マジックの種づくりに挑戦です。
子供はもちろん、お父さんお母さんも真剣!

大盛況の中、夏休み自由研究体験教室「セキュリティ・マジック」は終了しました。


 

いまや、インターネットは生活に密着し、電話や電気と同様、必要不可欠なインフラとなっています。物心ついたときからインターネットを利用できる子供たちは、大人と違って今までの経験で善悪判断や有害な情報から身を守るための正しい知識を身につけているとは言い難いのが現状です。

今回の「夏休み自由研究体験教室」をきっかけに、子供たち、そして保護者の方も合わせてインターネットを安全に使うための学習に取り組んでいただけたと思います。

今回の「夏休み自由研究体験教室」が、子供たち、そして保護者の方にとってもインターネットを安全に使うためのきっかけになれば幸いです。

「夏休み自由研究体験教室」だけでなく、トレンドマイクロではWebサイト等を通じて子供たちへのセキュリティ教育を推進しています。下記のWebコンテンツも子供のセキュリティ教育にぜひお使いください。

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最後に、親子でできるマジックということで、いくつかのマジックの種あかしをしてもらい、マジックの種づくりに挑戦です。
子供はもちろん、お父さんお母さんも真剣!

大盛況の中、夏休み自由研究体験教室「セキュリティ・マジック」は終了しました。